
アニメ製作会社大手のIGポートの主要4子会社の2018年5月期の売上高と損益が明らかになっている。
ウィットスタジオ(『魔法使いの嫁』、『恋は雨上がりのように』)は、昨年に比べて売り上げが60%増加し、14億9300万円(約1340万ドル)となった。また、経常利益は500万円、当期純利益は300万円である。
プロダクションIG(『魔法陣グルグル』、『ボールルームへようこそ』、『B: The Beginning』)の売上高は30億9,800万円(約2779万ドル、前年比35.6%増)でした。しかし、経常利益は5400万円(約484,160ドル)で前年の2億2300万円(約204万ドル)から大幅に減少した。さらに当期損益では4600万円(約412,300ドル)の赤字に転落した。
XEBEC(『フューチャーカード バディファイトX』、『クロックワーク・プラネット』)の売上高は前年度並みの19億3300万円(約1735万ドル)、経常損失は1億6100万円(約145万ドル)、純損失は1億2600万円(約114万ドル)。
この発表に対する海外アニメファンサイト「r/anime」の反応。
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1: 名無しの海外勢
プロダクションIGは、驚くほど悪い数字か?アニメーションスタジオがかなり低い儲けってのは知っていたが、この収益はかなり悲しいようだ。よく知られているスタジオなのに。
2: 名無しの海外勢
>>1
大きいスタジオだからね。悲しいわ。
大きいスタジオだからね。悲しいわ。
3: 名無しの海外勢
>>2
悲しいんじゃない、恐ろしいことだよ。
悲しいんじゃない、恐ろしいことだよ。
4: 名無しの海外勢
ウィットはあんなにいいもの作っても、これくらいしか利益が出てないのか
5: 名無しの海外勢
プロダクションIGは損害を補うためにハイキュー4期を出す必要がある。
プロダクションIGは好きなスタジオだから、深刻な純損失について聞くのはちょっと残念。
ウィットスタジオ、まだ2期見てないから見れないんだけど、進撃の巨人の2期と3期の評判も良いと聞く。
プロダクションIGは好きなスタジオだから、深刻な純損失について聞くのはちょっと残念。
ウィットスタジオ、まだ2期見てないから見れないんだけど、進撃の巨人の2期と3期の評判も良いと聞く。
6: 名無しの海外勢
>>5
巨人は今季も面白いぞ。見たほうが良い。
巨人は今季も面白いぞ。見たほうが良い。
7: 名無しの海外勢
>>5
IGにはロボット作品を作ってもらいたい。
IGにはロボット作品を作ってもらいたい。
8: 名無しの海外勢
>>7
それでお金が入るかな?
それでお金が入るかな?
9: 名無しの海外勢
『魔法使いの嫁』、『恋は雨上がりのように』の売上って良かったのか?最終回に満足してなかった人は多かったみたいだけど。
10: 名無しの海外勢
>>9
『魔法使いの嫁』はまぁまぁだな。1巻あたりの平均6,430枚
『恋は雨上がりのように』960枚
『魔法使いの嫁』はまぁまぁだな。1巻あたりの平均6,430枚
『恋は雨上がりのように』960枚
11: 名無しの海外勢
>>10
『魔法使いの嫁』はまぁまぁなんてレベルじゃないだろ、かなり良かったぞ!
周りは9kとか売り上げてたけど、2クール作品でこれだ。
『魔法使いの嫁』はまぁまぁなんてレベルじゃないだろ、かなり良かったぞ!
周りは9kとか売り上げてたけど、2クール作品でこれだ。
12: 名無しの海外勢
13: 名無しの海外勢
14: 名無しの海外勢
残念ながら、ほとんどの金はスタジオではなく、製作委員会に行きます
15: 名無しの海外勢
>>14
プロダクションIGがそうだよな。『魔法使いの嫁』では最大のスポンサーだった。
プロダクションIGがそうだよな。『魔法使いの嫁』では最大のスポンサーだった。
16: 名無しの海外勢
>>14
普通だな。バンダイはガンダムなどを作るために独自のスタジオのスポンサーになってる。プロダクションIGもそう。
製作委員会がちゃんと利益上げることが出来ていたら悲しむことなんかない。
普通だな。バンダイはガンダムなどを作るために独自のスタジオのスポンサーになってる。プロダクションIGもそう。
製作委員会がちゃんと利益上げることが出来ていたら悲しむことなんかない。
引用元=https://www.reddit.com/r/anime/comments/9f1wcj/wit_studio_reports_large_increase_in_sales_but_2/
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